まとめ

私は昔は共産主義信者でした。 多分20年ぐらい前、人生、自分、人間、生きる目的、不完全な自分に悩み、自分を見つめなおすためにネットを彷徨っていた時、一つの言葉が目に留まります。「我思う、ゆえに我あり(コギト・エルゴ・スム)」絶体的真理を求め、世界の全てを疑った、ルネ・デカルトの言葉であり、哲学史上もっとも有名な言葉です。一般には「自分は本当は存在しないのではないか?」と、どれだけ疑っても「疑っている私」という存在は疑うこと出来ない事実だと言う解釈ですが、私はさらに、人間の心の正体は、"思う"ことであり"考える"ことだと気が付きました。

 人は出会い、学び、経験重ねて、考えることで、思想を形作ります。そして思想に従い生きていくのです。それを理解した時に、それまでの共産主義の洗脳を破る事が出来ました。そしてより多く思料を重ねて、いつしか全てを赦す事が出来ました。自分の思想が確立したのです。その時に神様(新たな価値観)は舞い降りたのです。情報が溢れて深く考える習慣が失われた現代人は、"心"や"思い"である思想に無頓着すぎます。思想の確立は価値観の確定です。思えば、当時は奇妙な思想に縛られていたのです。「世界は不公平であり、自分が不幸なのは世界が悪いから、世界が変わらなくては成らない、貧富の差や差別があってはならない、だから改革が必要だ」と言うような、最近気が付いたのですが、悪魔の宗教と呼ばれる共産主義のプロパガンダだったのです。

 多くの人は未だに共産主義によって、欺瞞の世界に閉じ込められています。戦後の一時期、日本を統治したGHQは共産主義に迎合して、日本に軍国主義が復活するのを阻止しするために、検閲と宣伝計画で日本国民に自虐史観を植え付ける WGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)が実施されました。 共産主義を美化して保守思想を糾弾したのです。 軍国主義者は「A級戦犯」として裁かれ、「南京大虐殺」「マニラ虐殺」を捏造して、日本人に自虐史観を植え付けたのです。共産主義信者を増やすための検閲と宣伝計画は現代でも続いています。

 日本のマスコミや教育界は共産主義信者に掌握されています。中国・韓国に配慮した報道が行われて、共産主義の下に起こった悲劇や惨劇は隠蔽されています。日本のマスコミは殆ど伝えませんし、学校でも教えません。共産主義信者が結託して、検閲しているのです。そしてマスコミを使い、政権批判や生活不安を煽る報道を繰り返し、映画やTVドラマ、ドキュメンタリーの内容でさえも偏向しています。宣伝効果です。これらは"心"への攻撃です。考える力を奪い、共産主義を美化し、保守思想を否定する歪な思想を形成して、日本人から愛国心や家族愛、隣人愛や自己肯定感を奪い、連帯感を無くして、不安を煽り、人々を争わせて弱らして、社会に対する不満から共産主義を布教して最終的には日本の象徴たる天皇家の廃止して共和国にする事を目論んでいます。

 日本軍の残虐行為は捏造です。南京市で虐殺を行ったのは、中国国民党軍であり、20万人もの慰安婦を使って、国営売春をしていたのは、韓国軍です。2020年の米国の大統領選挙や、武漢肺炎への対応や報道に違和感や欺瞞を感じませんか? 共産主義信者が結託して、マスコミや政府の一部、専門家を掌握して、情報の拠点を抑えて、検閲と宣伝効果で、人々を欺瞞の世界に閉じ込めて、深く考えない様に、真実に目覚めない様に、騙し続けているとしたら、とても恐ろしい事だと思いませんか?

 私の見解が絶対に正しいとは主張しません、人は思い違いや、間違をする生き物です。ぜひ此処に書いてあることを検証してみてください、そして現実に目覚めてください。 TVや新聞の報道情報に、どれ程の欺瞞が含まれているか、どんな情報が隠蔽されているか、どの様な意識誘導が行われているか、自分で調べて、真実へとたどり着いて、貴方の価値観を確定してください、貴方が考えて、自身の思想を確立してください。その時に貴方は自身の神を感じる事が出来るでしょう、自己が確立できた時、神様は舞い降りて来るのです。 本当に大切な物を見極めて守り、良い人生を歩みつつ、多くの神様が住まう、自由で、豊かで、平和な神ノ国、日本の国体を守りましょう

 最後に私の神様の正体をご紹介します。押し付けはしません、生きる為の道しるべ教育勅語です。

 父母に孝行し、兄弟仲良く、夫婦は協力し合い。友人はお互いに信じあい、慎み深く行動し、皆に博愛の手を拡げ、知能を啓発し、徳と才能を磨き上げ、世のため人のため進んで尽くす。


捏造された歴史認識

 通称「軍艦島」、 端島(はしま)は、長崎県長崎市にある島です。三菱社の経営する海底石炭炭鉱は当時の最先端の設備で運営され、朝鮮併合時には多くの朝鮮系日本人労働者も働いていました。1919年頃から日本は朝鮮半島から渡航者があまりに多く半島が労働力不足になるの事態を抑えるため段階的に日本への渡航を制限していきます。しかし、日本での職を求める朝鮮系日本人は減るどころか密航事件が多発し、1934年には密航取締まり強化が閣議決定しました。1939年に日本国内の労働力低下で渡航制限を解除する事で、多くの朝鮮系日本人が日本本土に働きに来たのです。

 終戦時に朝鮮系日本人は帰国します。そののち1974年に閉山します。2015年に軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録され注目されました。共産シンパや韓国政府は、戦時中の炭鉱労働における朝鮮系日本人の虐待や人権蹂躙の捏造を目論んでいます。しかし、当時の新聞記事を確認すると、朝鮮系日本人は日本人と区別なく、虐待や人権蹂躙は無かった事が確認できます。韓国での徴用工訴訟の被害者は、すべて望んで日本に働きに来ています。 終戦のドサクサで軍票での貯金が喪失したり、数か月の分の給料が貰えなかった言う被害です。1965年の日韓請求権協定で「解決済み」の問題であり、被害者は韓国政府に請求するべき懸案です。現在も徴兵を行う韓国政府が日本人だった時の徴用を問題にすること自体異常です。

 しかし1955年にNHKが制作したドキュメンタリー「緑なき島」の上半身裸で寝そべって作業する映像を根拠に、韓国政府が「軍艦島で朝鮮半島出身者への虐待労働があった」と主張しているのです。当時の現場を知る証言者によると明らかに端島の採掘現場ではありません。1950年頃から石炭炭鉱は稼げるが、時には死亡事故も発生する厳しい労働環境で、労働組合結成を促進する象徴であり、その為にハンガー・ストライキも多発していて、共産主義を布教するために、日本のマスコミは挙って取り上げていたのです。

 最新鋭の設備で労働する端島のドキュメンタリーに、小山と呼ばれる、劣悪な作業環境の石炭炭鉱の映像を入れ込んだのは、厳しい労働環境を捏造するための工作なのでしょうか? この様な報道機関が行った捏造工作が明るみに出た時、別の報道機関は経緯や内容を詳しく伝えずに隠蔽して擁護します。 報道機関同士での自浄作用は機能していません。捏造報道は早急に訂正されるべきです、捏造報道を行った報道機関の責務です。 NHKの正義は問われています。

 朝日新聞は未だに中国共産党が用意した捏造情報を、そのまま事実である様に報じた悪質な「南京大虐殺」を固持し、「従軍慰安婦」の捏造を否定するために、植村元記者の書いた二本の「慰安婦証言」の捏造記事を「記事に事実にねじ曲げはない」と主張し、国内向け報道では「日本軍慰安婦の総数、国籍比率は不明です」としながら、海外向け英語版では「主に朝鮮人が性奴隷にされた」と報道しております。

「従軍慰安婦」は2014年以降、「南京大虐殺」2017年以降、日本の新聞報道は全く触れない事で真実を隠蔽しています。朝日新聞の虚偽報道よる歴史捏造だけでなく、 追従、黙認した日本の全新聞社は国外(中国、韓国、北朝鮮)勢力の工作員や中国共産党の圧力の影響で、報道機関として正常に機能していません、積極的に虚偽報道していなくても、報道機関の使命に背いて、情報操作や隠蔽で、人々を欺瞞の世界に閉じ込めて、共産主義を美化して保守思想に圧力をかける歴史捏造に加担しています。 

 新聞報道の真価が試されています。歴史の記録者としての使命の元に、真実の追究で真相を解明してこそ、新聞報道は日本国民との信頼関係を築く事が出来ます。偏らない公正で正確な報道こそが、報道機関の使命であり正義です。何にも縛られず、表現の自由も保障された報道機関の新聞社ですが、矛盾する報道や、信用できない報道に対しては、取材根拠の提示や説明をする義務があるのです。

 新聞報道の正義は問われています。「公開質問 改」 のページに経緯をまとめてあります。

 南京市で、掠奪・強姦・虐殺・放火、を行ったのは中国国民党です。撤退戦の不手際で、同士討ちが発生して多くの中国兵が落命しています。朝日新聞が犯人を日本軍に付け替えたのです。

 詳しくは「南京大虐殺」でまとめてあります。

「従軍慰安婦」は朝日新聞と共産主義信者が、韓国軍の犯した戦争犯罪を、日本軍に付け替えたものです。

 詳しくは「従軍慰安婦」でまとめてあります。

韓国国民が酷い目にあったのは、初代大統領が李 承晩のせいです。共産主義を美化する為に日韓のマスコミは彼の蛮行を報道しません、保身と残虐行為を糊塗するための日本を悪とする歴史捏造をしました。

 詳しくは「韓国建国時」の歴史でまとめてあります。


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